\足もとの植物で心とからだを養生/
「四季の和ハーブ活用術」
●秋:「枇杷葉湯(びわようとう)仕込み」
昔から庭先に植えて食や葉の役割を担ってきた枇杷の木。江戸期には枇杷葉を使った「枇杷葉湯」というお茶が暑
気払いに振舞われたそうです。枇杷の効能や活用法を季節の養生法とともにご紹介いたします。夏のお疲れが残る秋、
ご自身やご家族のからだを養うオリジナル枇杷葉湯を作ってみませんか。
●冬:「お屠蘇仕込み」
無病息災を願い年始めに頂く邪気払いの薬酒「お屠蘇」。
年末年始にまつわる行事や冬の養生法とともに様々なお屠蘇仕込をご紹介します。葉山和ハーブと人々のくらし
を振り返りながら、たくさんの和ハーブや生薬を使ってオリジナルのお屠蘇を仕込みませんか。
●四季を通した開催を予定しています。
【日時】
12月8日(金) 午前10時15分〜午後12時15分
【受講料】
税込3,850円、別途教材費 税込1,100円
【定員】
16名様
【持ち物】
なし(手ぶらでお越しください)
※写真はイメージです。